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介護資格の種類と特徴を総まとめ!働き方の選択肢を増やそう

介護の種類が多様化しているのに伴い、介護資格も多様化しています。
さらに、介護職として働く方のキャリア形成や資格の活かし方も様々です。
本記事では、介護資格の種類と特徴、キャリア形成について紹介していきます。

また、リアルジョブ介護では資格取得支援制度を設けています。
是非、こちらもご覧ください。

介護資格の種類・特徴

介護関係の資格は、多岐にわたります。
ここでは、代表的な資格をいくつか紹介していきます。

未経験者でもチャレンジできるもの

「介護職員初任者研修」「サービス介助士」などがこれにあたります。
これらは、まったくの未経験者でもチャレンジすることができる資格であるため、「大学などでは違う学部にいたが介護職に就きたい」という方にもおすすめです。

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関連記事:介護のプロフェッショナルとなるための勉強方法。何からスタートをすればいい?

介護の専門家として働ける:介護福祉士

介護福祉士は、介護関係の資格のなかで唯一の国家資格に分類されるものです。
介護の専門家であることを国が認めたもので、受験資格も国が定めています。
学校で介護を学んだ人が主にチャレンジする資格ですが、学校に通っていない場合でも実務経験が3年以上あり、かつ実務者研修を半年(450時間)以上受けている人であれば、受験資格を得られます。

関連記事:介護の資格の種類①介護業界唯一の国家資格「介護福祉士」

包括的に介護を見守る:ケアマネジャー

ケアマネジャーは、介護全体を包括的にみていき、介護計画を立てる仕事(及びこの職務に就いている人)を指します。
指定業務を5年以上(かつ900日以上)経験していて、研修を受講後に登録を行い、資格証の交付を受けた者が就ける仕事です。
高い判断力やプランニング能力、調整力も求められるため、介護だけができれば良いというものではありません。

関連記事:介護の仕事の種類】ケアマネジャー/介護支援専門員の仕事・資格とは

「美しさ」の観点から介護にアプローチする資格

身体的なケアは非常に重要ですが、「その人らしい人生」を生きるためには楽しみも必要です。
そして、その楽しみの1つとして「外見を整えること」があります。

それを可能にするのが、「介護美容師・福祉美容師」です。
国家資格である美容師資格を獲得したのちに、この道を選ぶことができます。
要介護状態などにある人の髪の毛をカットするなどして外見を整える仕事であるため、美容師としての力量はもちろん、介護に対する深い知識も求められます。
介護に関する資格は必須ではありませんが、介護職員初任者研修などをとっておくと有利です。

また、「ビューティータッチセラピスト」という資格もあります。
この資格は、エステの観点から介護にアプローチするもので、ご年配の方にスキンケアなどを行う仕事です。
介護・医療に関わる国家資格を持っている人は、この資格を取得することでさらに活躍の場が広がるでしょう。

キャリア形成の考え方

介護業界には数多くの資格がありますが、もっとも一般的なキャリア形成プランとしては、以下のパターンが挙げられるでしょう。

1.未経験者の状態で、介護職員初任者研修をとる
2.実務者研修を受ける
3.介護福祉士の資格を取る

その後は、以下の道が考えられます。

・認定介護福祉士を目指す:介護福祉士の上位資格であり、介護サービスにおいて他業種(医師など)との連携の中心になる
・ケアマネジャーを目指す:上記でも述べた、介護を包括的に担う仕事を目指す

もちろん介護福祉士として、介護現場でリーダー的立場に抜擢されることも、ひとつのキャリアア形成といえるでしょう。

資格の活かし方

介護関係の資格は非常に強く、働く場所に困らない仕事だといえます。
特に国家資格である「介護福祉士」の資格を取れば、働ける場所は多岐に及びます。
高齢者施設を基本としますが、訪問介護を担当する事業所でも働けますし、病院からの求人に応えることもできるでしょう。
ご年配の方を対象とした高級マンションなどでは、「介護福祉士を24時間常駐させている」ということを売りにしているところもあるようなので、このような職場で活躍するチャンスも生まれます。
加えて、学校で教鞭を執るという道を選び、後進の指導・育成にあたる人もいるでしょう。

少子高齢化社会となった今、介護のニーズが途絶えることは決してありません。
人に寄り添い、人を支え、人に感謝されるこの仕事は、一生の仕事とするにふさわしいものだといえるでしょう。

介護の資格を取り、キャリア形成をしていこう

介護業界はこれから先も、「需要>供給」の状況が続くと予想されます。
そのような状況で、介護関係の資格を持つ人材は非常に重宝されることでしょう。
未経験者であっても、学校に通うことなく働きながら資格を取ることは可能です。
取得した資格を元にさらなるキャリアアップを目指し、自分に合った職場を見つけましょう。