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介護士が派遣社員雇用で働くメリット

少子高齢化社会である現在、介護士のニーズは非常に高いといえます。
求人情報も数多くある売り手市場ですし、働き方も自由に選ぶことができます。
今回は「派遣社員雇用の形態で、介護士として働く場合」の特徴やメリットについて解説していきます。

派遣社員として介護職に従事するメリット

介護士が派遣社員雇用の形態で働く場合は、「派遣会社と介護士の間で雇用契約を結んで、派遣会社に案内された介護施設で働くかたち」が一般的だといえます。
比較的短期間でさまざまな介護施設に移り変わることもありますが、1日~2日などの「単発アルバイト」のようなかたちで働くことはほとんどありません。
介護士の職業特性上、ある一定期間は一つの介護施設で働くことが多いといえます。

派遣社員雇用の形態で働く場合には、以下のようなメリットがります。

・1.働く時間や期間についての希望が通りやすい
・2.時給が高くなる傾向にある
・3.仕事上の悩みを派遣会社に相談することができる
・4.さまざまな職場を経験できる
「正社員雇用に比べると不安定である」というデメリットはあるものの、上記のようなメリットは非常に大きく、「あえて派遣社員雇用の形態を選ぶ」という人も多くいます。

派遣社員として の働き方が向いている人物像

派遣社員雇用の形態での働き方が向いているのは、以下のような人です。

1.家族の仕事の都合や、家族の世話などがある

派遣社員の場合、正社員とは異なり残業や早出をしなくてはならない可能性が低いのがメリットです。
そのため、家族の世話などがある人でも働きやすいといえます。
また、「転勤のある人と結婚しており、いつ転勤になるかわからない」などの人も、派遣社員雇用の形態の方が働きやすいでしょう。

2.副業(兼業)を考えている

正業を持っている人が、副業(兼業)として働きたいと考えた場合も、派遣社員雇用の形態がおすすめです。
派遣社員の場合は働く時間が決まっており、正業にも影響が出にくいという特徴があります。
※トラブルになる可能性もあるため、副業(兼業)で行う場合は、正業の勤務先及び派遣会社にその旨を伝え、理解を得るようにしてください。

3.多くの職場を経験したい人

「自分に向いている職場とはどのようなところなのだろうか」
「『ここ!』と決める前に、さまざまな職場を体験したい」
と考える人にとって、派遣社員雇用の形態は非常に魅力のある働き方だといえます。
短期間でさまざまな勤め先を経験することができるからです。

リアルジョブ介護のメリット

派遣社員雇用の形態で働く場合、「派遣社員雇用のメリットを最大限生かしつつ、派遣社員雇用のデメリットを払拭したい」と考えるのは当然のことです。
そこでリアルジョブ介護では、以下のような制度を設けています。

●日払い・週払いが可能

正社員は基本的には月収制ですが、リアルジョブ介護ならば日払い・週払いの勤務先も紹介できます。

●交通費全額支給

意外と重くのしかかってくるのが「交通費」です。
リアルジョブ介護では、交通費を全額支給します。

●社保完備

正社員にあって、アルバイト待遇にはないもの、それが「社会保険(等)」です(一部のアルバイト形態を除く)。
リアルジョブ介護ならば、社保完備です。

●福利厚生制度

社会保険だけでなく、福祉厚生制度も充実しています。
育児・介護・健康・スポーツ分野での福利厚生制度を利用できます。

●資格取得支援制度

「スキルアップ」は、働く人にとって非常に重要なものです。
リアルジョブ介護では、300講座のeラーニングをすべて無料で受講できる制度を整えていますし、資格を取得した場合は全額キャッシュバックします。

リアルジョブ介護で派遣雇用を検討しよう

「派遣雇用制度」には、正社員雇用にはないメリットとデメリットがあります。
リアルジョブ介護では、「メリットを最大限生かし、デメリットを埋めていける制度」を用意して、「派遣雇用形態で働きやすい環境」を作り上げていっています。