【介護士は知っていて当たり前?】介護現場で使われる専門用語後編 | リアルジョブ介護

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【介護士は知っていて当たり前?】介護現場で使われる専門用語後編

介護業界で使われている専門用語はいろいろあります。
今回は「後編」として、な行~わ行の代表的なものを紹介していきます。
介護職についているならば理解しておきたい言葉や、ぱっと聞いただけではイメージしにくい言葉を集めました。
把握しておくことで、よりやりとりをスムーズにできるようになるでしょう。
おさらいがてら、目を通してみてください。
【介護士は知っていて当たり前?】介護現場で使われる専門用語前編

介護現場で使われる専門用語:な行編

認知症……後天的な要因で、一度獲得された知識や知能が持続的に低くなった状態をいう。認知症を患った方を対象とするサービスとして「認知症対応型通所介護」がある。

ノーマライゼーション……障害を抱えた方やご高齢の方が、社会において区別・差別されることなく、ともに生活していくことが望ましい姿であるとする考え方のこと。

介護現場で使われる専門用語:は行編

ハイムリッヒ法……食べ物などが喉に詰まったとき、それを取り除き、窒息を緩和するための方法。背中側から抱きかかえるようにして腕を腹部に回して、片方でこぶしを作り、もう片方をその上に重ねて上向きに圧迫し、食べ物を吐き出させる方法をいう。 「ハイムリック法」「ハイムリッチ法」とも。

ヒヤリハット……事故にはつながらなかったものの、重大な事故や災害につながりかねない一歩手前の状態をいう。介護現場以外でも広く使われる。


介護現場で使われる専門用語:ま行編

まだら認知症……記憶障害は出ているが、理解力などは保たれている状態のこと。

メディカルソーシャルワーカー…保健医療分野の福祉専門家のこと。病院などで、ご利用者様が抱える病気・経済・心理的な問題に対して解決策を提示していくことを役割とする。


介護現場で使われる専門用語:や行編

夜間対応型訪問介護……日中ではなく、夜間に行われる訪問介護をいう。22時~6時の、深夜~早朝にかけて行う。

要介護状態……入浴・食事・排せつなどの日常生活において、なんらかの介護を必要とする状態。1から5までの5段階がある。

要支援状態……入浴・食事・排せつなどにおいて、支障が出たり悪化しないための支援が必要となったりしている状態。1と2の2段階がある。要介護状態と一緒に語られることも多く、介護保険制度によって定められている基準である。


介護現場で使われる専門用語:ら行編

理学療法士……身体機能回復のためのリハビリ(リハビリテーション)を行う専門家のこと。

レスパイトケア……在宅で介護をしている家庭に対して、介護をする人間を一定期間介護から切り離すケアのことをいう。これによって、家族がリフレッシュをはかることができるようになる。


介護現場で使われる専門用語:わ行編

ワーカビリティ……困難な問題を持った対象者が自分の意志で生活できるようにするために行う援助をソーシャルワークというが、その過程において、利用者が示す意欲や能力のことを指す単語。

ワクチン……感染症予防に用いる医薬品をいう。インフルエンザワクチンなどは、65歳以上の高齢者が定期接種対象者となっている。また、医療・看護従事者を優先できるように求めるという協力要請も国が出している。

出典:厚生労働省「今冬のインフルエンザワクチンの優先的な接種対象者への呼びかけについて」


正しい意味を知ることはコミュニケーションエラーを防ぐことにつながる

言葉の意味は時代とともに移り変わっていくものでもありますが、現在広く使われている言葉の意味を正しく知ることは重要です。
これによってコミュニケーションエラーを防ぎやすくなりますし、言葉の説明のために時間を割くことも避けられるようになります。
基本的な言葉や時節柄重要な言葉、少しわかりにくい言葉の意味などを再確認するようにしましょう。